不思議な男の意地のぶつかり合いである。夏もゆっくりとその足跡を遠くに消してゆく日々、淡く恋の花火がチリチリと色めく九月であるのにも関わらず、私DJ(R)の超友人Komura氏が、何を思ったか究極の決断力を発揮したのは、私がKamogawa city charenge walkをGOALした夜のことであった。会話の節々で苦悶に歪みつつも充実感に満ち溢れた男の顔を見て、彼はいきなり言い放った・・・「オレもやってやる・・・」「あーー体鍛えてるしね・・・」と。生粋のバカ野郎である。Cragy funky Whooo!!である。常識ある生活を送り、三食をしっかり食べている大人には到底考えられない即決ぷりに、ホントに心の底からバカ野郎である。9月1日の午前9時意気揚々と電話をしてきては、「今からでる!!フンフン」である。こちとて仕事明けで浮遊する意識の中思った「こいつやっぱり最高の友だバカ野郎と・・・」そんな彼に12時間経過した後、電話をしてみたら、やっぱり歩いてた内心私は「チッ!!!!!!!!!!心が折れりゃいいのに・・・」しかし彼は歩き続けている、そう、成し得た者にしか解らぬ頂に立つために
私DJ(R)は30路を目前にある決意を固め、行動に移したのは6月下旬のことであった。まず自分の行動可能な範囲、金銭、身体能力、時間、以上を加味し悩みに悩み、決心したのが7月中旬でった。それは「僕の限界ってなんだろう」と。そこで閃いたのが東京駅から千葉県鴨川市安房鴨川駅までの140kmを48時間以内に一人で歩き抜くこと。周囲からは賛否両論、その行為の意味がわからない・・・価値ある行為・・・何で??・・・etc、しかし僕はこう考える、エベレストを登る人、北極点を目指す人、各大陸をリヤカーで縦横断する人、その行為を成し得た人にのみ見える世界と価値観が味わえるのだと。
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